
パディアトリミングスクールの魅力って何?
パディアトリミングスクールの魅力って何?
愛犬家の犬を生徒がカット。
通常トリミングスクールでは、ブリーダーさんから犬を借りて生徒にカットしてもらっています。
毎日送迎し、車の維持費・人件費をかけてモデル犬を借りているのですから、当然高く学費をいただかなければ学校が成り立ちません。
パディアトリミングスクールでは、それら費用をカットしています。愛犬家の心遣いで、愛犬を借りて実践に近い状況でトリミングの練習ができる、というわけです。
ブリーダーさんの犬は毎月1・2回トリミングスクールの生徒からトリミング行なっているので、トリミングに慣れているので暴れたり、嫌がったりしません。また、動かないのでハサミの動かし方や毛をカットする練習にはなります。しかし、愛犬家の愛犬たちは、たまにしかトリミングされない子達が多く、正直トリミングを嫌がり、動きまわり、暴れます。動かない子をカットするのは誰でもできますが、動きまわる子をどうにかカットする技術がペットショップでは必要とされています。
横浜Bトリミングスクールと価格比較
「こんなに安く通えるの?」とたくさんの生徒さんに喜んでいただいています。
先生が下手なんじゃないの?とお思いの方。ご安心ください♪ パディアのフェイスブックページにて毎日、スタッフがカットした写真をアップしていますのでどれだけ 可愛くカットされているかご確認されてください。
パディアトリミングスクールに通えば、間違いなく可愛くカットできるようになりますよ。
1日1頭~3頭のモデル犬カット。だから実力が身につく
モデル犬とは、授業の一貫としてパディア トリミングスクールの生徒が愛犬家の愛犬をお預かりし、トリミングをすることで実践的に経験を積ませていただくものです。もちろん先生の指導のもとで、丁寧にかつ愛情をもって、丁寧に仕上げますし、最後に先生が見直していますので、愛犬家の方にも満足頂いております。
プロトリマーになるには、1日1人1頭以上の実習犬。
1頭の密度が重要です。1頭のモデル犬を一人でカットする生徒と、1頭のブリーダー犬を複数の学生でカットする実習では、どちらが上達するでしょうか?
例えば「私は年間、100頭カットしています。」という生徒。
一人でカットしてる生徒と、複数でカットしている生徒とでは一人で1頭カットしている生徒の方が間違いなく実力がつきます。一人でカットする学生は、大変ですがその分卒業後に自分自身の自信になります。だから難しいカットや最新のカットもパディア トリミング スクールだからできるようになるのです。
愛犬家の生の声が聴ける。だからもっと努力できる
トリミングが終わると飼い主さんが愛犬を迎えに来ます。
そこで、飼い主さんの反応がトリミング室から見れるので、どんな反応をするか緊張しますが、
「うわぁ~♪可愛くなった~“ありがとう”」
と言われた時には、疲れが一気に吹き飛び、もっと次は可愛くカットしようとモチベーションが上がります。
また、カットした子が飼い主さんとお散歩をしてるのを見たら、“私がカットした子が散歩してる~”と思い、もっと上手になりたいと思いますよ。

よく才能がないとか、不器用とかいう人がいます。でも私は才能(素質)は関係ないと思ってます。
どんなに素質があっても、努力しない人はある程度の所までで止まってしまい、結局努力してきた普通の素質の人に抜かれます。むしろ才能のある人程、慢心から努力をしなくなり、その才能を開花させずに消えていくのを何度も見てきました。
古臭い言葉かもしれませんが、努力に勝る才はないと思います。
カットが上手くなっていくと、壁にぶつかります。
その時に“ありがとう”と言われたことや、先生・同僚から「可愛く切れているね」という言葉で乗り切れ、壁をクリアできたりしています。そしてなにより「上手くなりたい!」という気持ちこそが、カットを上達させる最も重要なファクターだと思ってます。
その中では、モデル犬の制度があるからこそ愛犬家と近く、飼い主さんの生の声聴けます。飼い主さんの生の声、緊張しますがいいですよ^^